【予約受付中】【サット・サンガ】キールタンからはじまります♪

来週1月26日土曜日。

第4土曜日なのでサット・サンガを行います。

★サット・サンガとは？

サンスクリット語でサット(真理、純粋なもの)サンガ(集まり、同席)を意味します。

サット・サンガはキールタンから行います。

キールタンは歌うヨーガ♪です。

バクティ・ヨーガのひとつとも言われます。

神様の名前を繰り返し繰り返し唱えます。

短いフレーズのものを練習しています。

グル・バンダナを唱え、ジャヤ・ガネーシャ・キールタンからはじまります。

今回は【ジャヤ・ガネーシャ・キールタン】のさわりをご紹介します。

♪オーム　オーム　オーム

ジャヤ　ガネーシャ　ジャヤ　ガネーシャ　ジャヤ　ガネーシャ　パーヒマン

シュリー　ガネーシャ　シュリー　ガネーシャ　シュリー　ガネーシャ　ラクシャマーン

シャラヴァナバヴァ　シャラヴァナバヴァ　シャラヴァナバヴァ　パーヒマン

カールティケーヤ　カールティケーヤ　カールティケーヤ　ラクシャマーン

ジャヤ　サラスヴァティー　ジャヤ　サラスヴァティー　ジャヤ　サラスヴァティー　パーヒマン

シュリー　サラスヴァティー　シュリー　サラスヴァティー　シュリー　サラスヴァティー　ラクシャマーン

ここまでは同じ調子で唱えます。

「ジャヤ」は意味を訳さないと言います。

「万歳」という意味合いがぴったりと言います。

「パーヒマン」や「ラクシャマーン」はお守りくださいという意味です。

「シュリー」は敬称です。

「シャラヴァナバヴァ」「カールティケーヤ」は同じ神様で、「スブラマーニャ」も同じ神様で「スブラマーニャ」と唱えることもあるそうです。

そして、キールタンは素朴な楽器も使います。

楽器がないときは、手拍子でもいいんです。

教室にはインドで買ってきたマンジーラ（シンバル）もありますので使ってくださいね。

キールタンのあとはサティヤーナンダさんの講話録と『バガヴァッド・ギーター』学習会、ヨーガ実技も行います。

成瀬貴良先生から直接、講義と実技を学ぶことができるので、ぜひご参加くださいね。

知識だけではなく、実践だけではなく、バランス良く学ぶことを、インドの聖僧、愛と奉仕に生きたシヴァーナンダさんも大切にしていました。

シヴァーナンダさんのお弟子さんがサティヤーナンダさんです。

サティヤーナンダさんの講話録を成瀬貴良先生が邦訳してくれて学ぶことができるのですが、いつも気づきのつまった内容になっています。

◆前回の様子

前回は

もしヨーガが世界文化となったならば、人類の苦しみや世の中の悪の終焉を期待できますか？

ヨーガの教師になるには何年かかるのか？

ヨーガを習うのに料金を払うべき。これは『ウパニシャッド』にも書かれているということ。

ヨーガの実践の大切さ。

人類の為にヨーガを提案すること。またその伝え方。

ヨーガの雑誌や本はあるけど、グルによって伝えられることが大切。

などなど。

楽しい学びの時間でした。

今月は新年会も行います。

新年会は水曜日までにお申込くださいね♪

【日程】

2019年1月26日（土）

●キールタン自主練習　13時～14時

●学習会受付　14時30分～

●学習会　15時～16時30分

●実技受付　16時30分～

●実技　16時45分～18時15分

●新年会（中むら　さん）　18時30分～